運営会社関連

【概要】


# MoEの運営会社とその親会社について

●MoEの運営会社

(開発・運営)

会社名 略歴
株式会社MOE
(=ウィローエンターテイメント)
(=ロッソインデックス)
(=ゴンゾロッソ)
(=ゴンゾロッソ・オンライン)
現在のMoEの運営会社
・2006/01/01、MoEの運営会社に
・2006/02/20、ユーザーの個人情報流出
・2007/04/01、「ゴンゾロッソオンライン」から「ゴンゾロッソ」へ社名変更(※1)
・2010/01/18、「ゴンゾロッソ」から「ロッソインデックス」へ社名変更
・2012/05/01、「ロッソインデックス」から「ウィローエンターテインメント」に運営移管
・2013/07/31、ライセンス事業のみとなっていた「ロッソインデックス」が解散
・2020/01/22、「ウィローエンターテイメント」から「MOE」に運営移管
ハドソン
(=株式会社ハドソン)
MoEの開発元であり、2005/12/31 までの運営会社
・2004/11/19、「Master of Epic」(マスターオブエピック)の名称を商標登録
・2005/04/27、第三者割当増資により、コナミの連結子会社に
・2006/01/01、ゴンゾロッソ・オンラインにMoEの運営を移譲
・2011/04/01、簡易株式交換の実施により、コナミの完全子会社に
・2012/03/01、コナミデジタルエンタテインメントに吸収合併されて解散、ブランド名のみ存続
・2014/01/01、ブランドサイト(hudson.jp)消滅

(商標)

会社名 略歴
株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KDE) 「Master of Epic」(マスターオブエピック)の商標権利者
・2006/03/31、コナミ株式会社の会社分割(新設分割)により設立
・2012/03/01、ハドソンを吸収合併したことにより、「Master of Epic」の商標権利者に

●運営会社の親会社

会社名 略歴
株式会社ウィローシステムズ
(=シィファクトリィ)
MoEの運営会社ウィローエンターテイメントの親会社
・2011/08/01、ロッソインデックスの親会社に
・2013/02/01、「シィファクトリィ」から「ウィローシステムズ」へ社名変更
・2016/04/22、国内所在地変更
【※新インデックス】

iXIT株式会社
(=株式会社インデックス)
(=セガドリーム)
セガが100%出資のグループ子会社
・2013/09/05、セガが事業の受け皿会社になる株式会社セガドリームを設立
・2013/09/18、セガが旧インデックスの民事再生のスポンサーに決定し、経営譲受契約を締結
・2013/11/01、セガドリームが旧インデックスより事業を受け継ぎ、社名を「株式会社インデックス」に変更
・2014/04/01、会社分割によりインデックスとアトラスに分社
・2016/07/01、社名を「iXIT株式会社」に変更
【※旧インデックス】

株式会社インデックス
(=インデックス・ホールディングス)
元インデックスHD。倒産後、民事再生を図ったが、のちに破産。
・2010/05/10、株式交換契約によりアトラスを完全子会社化(=ロッソインデックスが、インデックスHDの孫会社ということになる)
・2010/12/01、「インデックス・ホールディングス」から「インデックス」へ社名変更
・2011/07/31、ロッソインデックスの全株式をシィファクトリィに譲渡、元親会社に
・2013/06/27、倒産、民事再生へ
・2013/09/18、セガサミーホールディングスと経営譲渡契約を締結
・2013/11/01、新旧分離を実施後、新インデックスに事業を譲渡
・2014/04/30、民事再生手続廃止
・2014/05/28、経営者の落合夫妻(会長、社長)が粉飾決算容疑で逮捕
・2014/07/31、破産手続開始
・2016/08/03、破産手続結了、法人格消滅
株式会社アトラス
(=アトラスネット)
(=旧・株式会社アトラス)
新インデックスより分社したセガの子会社
・2009/10/30、全株式取得後、ゴンゾロッソを子会社化
・2010/05/10、株式交換契約により、インデックスHDの完全子会社に
・2010/08/30、インデックスHDに吸収合併されて解散、ブランド名のみ存続
・2013/11/01、親会社(旧インデックス)が事業譲渡したことにより、セガ傘下に
・2014/04/01、新インデックスの会社分割により、コンシューマソフトウェア局が「株式会社アトラス」として復活
中小企業サービス機構株式会社 経営破綻した日本振興銀行(インデックスHDの元メインバンク)の関連企業(※2、※3)
・2009/04/01、ゴンゾロッソの筆頭株主に?
・2009/10/29、ゴンゾロッソの全株式をアトラスに売却
株式会社ゴンゾ
(=GDH)
アニメ制作会社
・2006/01/01、子会社ゴンゾロッソがMoEの運営会社になったため親会社に
・2009/03/31、子会社ゴンゾロッソの全株式を中小企業サービス機構株式会社に売却

# 2018年

# 2018-05-29 元イメージエポック社長の御影良衛氏が会社倒産から再起

2015年に倒産したイメージエポックの元社長・御影良衛氏が、新作ゲームの発表で、まさかの復活w
4亀でインタビュー記事が掲載されている。

【関連リンク】

【関連ページ】

# 2017年

# 2017-08-31 ウィローエンターテイメントが運営する「Arcane Hearts」がサービス終了

2016/07/08 に正式サービスを開始した「Arcane Hearts」が、2017/08/31 にサービス終了。
これにより、ウィローが運営するネトゲは、以下の2タイトルとなる。

【関連リンク】

# 2017-04-28 ウィローエンターテイメントが運営する「X・A・O・C ~ザオック~」がサービス終了

2015/09/18 に正式サービスを開始した「X・A・O・C ~ザオック~」が、2017/04/28 にサービス終了。
これにより、ウィローが運営するネトゲは、以下の3タイトルとなる。

【関連リンク】

# 2016年

# 2016-03-31 ウィローエンターテイメントが運営する「ドルアーガの塔」がサービス終了

MoEの運営会社であるウィローエンターテイメントが運営するネトゲで、2008/04/01 から開始した「ドルアーガの塔 ~the Phantom of GILGAMESH~」が、2016/03/31 にサービス終了。
これにより、ウィローが運営するネトゲは、以下の3タイトルとなる。

【関連リンク】

「ドルアーガの塔 ~the Phantom of GILGAMESH~」のサービス提供につきましては、

2016年3月31日(木)24時をもちまして終了させて頂きます。

 

8年間に渡り、「 ドルアーガの塔 」を

ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

# 2016-01-29 ウィローエンターテイメントが減資

 株式会社ウィローエンターテイメントの減資公告

2016/01/29 付の官報に、MoEの運営会社であるウィローエンターテイメントの「資本金の額の減少公告」が掲載されていた。
資本金を減らすことを「減資」といい、主に赤字の損失補填のために用いられる。
今回の減資額は1225万円で、資本金が1億円になった。
(※ウィローの会社概要を見ると、2013年11月の時点で資本金が1.1億円だった)

2014/02/05 には、親会社のウィローシステムズが、1億500万円の減資を行っている。

【関連ページ】

【関連リンク】

# ウィローエンターテイメントの第2期と第4期の決算公告

 株式会社ウィローエンターテイメントの決算公告(第2期、第4期)

利益剰余金のマイナスは、累積赤字を意味しているので、2年で赤字額が4倍以上になったということになる。
さらに、純資産もマイナスになっているので、債務超過状態になっている。
もう待ったなしだけど、なんか策でもあるのかな?

# 2015年

# 2015-05-13 「Ancient Age」を手がけたイメージエポックが破産

 2015/05/21付の官報に掲載された株式会社イメージエポックの破産手続開始決定の公告

※この公告は、2015/05/21 付の 官報(号外、24頁)に掲載された。

破産手続き開始=事実上の倒産。
今年に入ってからの流れはこんな感じ。

日付 状況
2月頃 会社が入居しているオフィスビルから人影がなくなる
04/01 サイトが閲覧不能に
04/03 御影社長失踪
05/06 御影社長のtwitter(@ryoei18)消滅
05/07 イメージエポック破産手続き開始決定

イメージエポックは、2009年に、MoEの「Ancient Age」の開発を担当した会社だった。

【関連リンク】

2012年頃からプロジェクトが終了する度に人がやめていった。

数本同時に開発ラインが動いていたが、2014年には、社内開発ラインか2本→1本となっていった。

JRPG宣言やら上場と言っていた面影はなくなってしまった。

もともと、外部から転職してきた人がノウハウをもっていたが、優秀な人はさっさと転職し、開発能力が著しく下がってしまった。

【関連ページ】

# 2014年

# 2014-09-27 ウィローエンターテイメントが社屋を移転

2014/09/27 に、社屋移転。
親会社のウィローシステムズは、そのままのようだ。

旧住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル2F
新住所 〒169-0073 東京都新宿区百人町2-8-15 ダヴィンチ北新宿 2F

【関連リンク】

※9/27よりオフィス移転します

新宿区百人町2-8-15 ダヴィンチ北新宿2F

★新大久保駅より徒歩1分

ウィローエンターテイメント社屋移転の為、

下記の期間にいただいたメールサポートにつきましては、

お時間を頂戴する場合がございます。

120坪のオフィスから、60坪のオフィスに移転。次は30坪になりそうだなw

●運営会社の社屋移転履歴

入居期間(目安) 社名(当時) 住所
2005/12/01~2009/??/?? ゴンゾロッソ・オンライン
ゴンゾロッソ
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-33-4 住友不動産西新宿ビル4号館8F
(本社・グループ企業、株式会社GDH内)
2009/??/??~2010/06/13 ロッソインデックス 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-8 神楽坂プラザビル2F
2010/06/14~2011/11/上 ロッソインデックス 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー17F
2011/11/上~2014/09/26 ロッソインデックス
ウィローエンターテイメント
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-16-6 新宿イーストスクエアビル2F
2014/09/27~ ウィローエンターテイメント 〒169-0073 東京都新宿区百人町2-8-15 ダヴィンチ北新宿 2F

(参考)

# 2014-07-31 旧インデックスが破産手続開始

 2014/08/11付の官報に掲載された旧・株式会社インデックスの破産手続開始決定の公告

※この公告は、2014/08/11 付の 官報(本紙、13頁)に掲載された。

関連リンク先で公開されている「破産手続開始決定書」によると、決定日時は 07/31 17:00 となっている。

【関連リンク】

株主・元株主の皆様からの債権届出に関するQ&A より

1 【インデックスによる有価証券報告書の虚偽記載について】

(1)インデックスについては、循環取引について盛んに報道されていましたが、この循環取引をしたことにより有価証券報告書において売上を過大に計上して記載していたことなどが「虚偽記載」ということなのでしょうか。

(回答)

有価証券報告書の虚偽記載の内容としては、投資有価証券評価損に係る税効果会計の適用、繰延税金資産の回収可能性の判断及びソフトウェアの除却に関する不適切な会計処理によるものであり、循環取引の事実は確認できておりません。

 

(2)インデックスの一部の役員が東京地方検察庁より起訴されたとの報道がありましたが、この刑事事件の状況及び今後の見通しについて教えてください。

(回答)

刑事事件の状況等については把握しておりません。

経営トップの二人が逮捕されて、破産手続がどうなるのかよく分からなかったが、破産手続の主導権は管財人にあるので、事件とは関係なく進行していくようだ。

# 2014-05-28 旧インデックスの会長夫妻が粉飾決算の疑いで逮捕

旧インデックスの粉飾決算容疑については、民事再生手続きに入る直前の 2013/06/12 に 証券取引等監視委員会により強制調査 が行われている。

【関連リンク】

# 2014-05-02 旧インデックスの民事再生手続が廃止決定、破産へ

 2014/05/14付の官報に掲載された旧・株式会社インデックスの民事再生手続廃止決定の公告

※この公告は、2014/05/14 付の 官報(本紙、25頁)に掲載された。

現在、株式会社インデックスは、民事再生手続き中に新旧分離を行ったため、同じ商号で2社存在するが、再生廃止になったのは、旧経営陣(落合夫妻)のインデックス。

別名 URL 経営陣
旧インデックス http://index-corp.jp/ 落合夫妻
新インデックス http://indexweb.jp/ セガサミーグループ

今後は、破産手続きに移行して、財産処分による現金化が行われ、各債権者に配当された後、その詳細が「配当公告」という形で出てくる。

【関連リンク】

# 2014-02-18 株式会社アトラスが復活

この復活劇は感慨深いものがあるな。

【関連リンク】

2014年4月1日付で、株式会社インデックスは、株式会社アトラスと株式会社インデックスに、会社分割をする事となりました。

そして、我々コンシューマソフトウェア局は、2014年4月1日より、株式会社アトラスとして事業継続をさせて頂く事を、ご報告させて頂きます。

# 2014-02-05 ウィローシステムズが減資

 株式会社ウィローシステムズの減資公告

02/05 付の 官報(本紙、31頁)に、ウィローシステムズ(運営会社の親会社)の「資本金の額の減少公告」が掲載されていた。

資本金を減らすことを「減資」といい、主に赤字の損失補填のために用いられる。
今回の減資額は、1億500万円。
2012年度までの累積赤字の額が 9250万円なので、2013年度の決算では、会計上の赤字は解消の見込み。

【関連リンク】

# 2013年

# 2013-12-03 ウィローエンターテイメントのイメージキャラクターに元首相の鳩山由紀夫氏を起用

(※2014/03/31 にキャンペーン終了)

ウィローの社長が公の場に出てきたのは今回が初めてじゃないかな。
サイトもリニューアルして、会社紹介のページ に社長本人が出てる。
副社長は、PRイベント のときにも出てきてるので、あと会社のトップで出てないのは会長だけだな。

【関連リンク】

# 2013-11-01 旧インデックスの事業を引き継いだセガドリームがインデックスに社名変更

これにより、民事再生中の旧インデックスと、セガの経営陣による新体制のインデックスが存在することになるが、経営再建の手法として用いられる 新旧分離 を行っているためということらしい。
現在の状況については、関連リンクの Wikipedia の記事が一番詳しい。

【関連リンク】

# 2013-09-30 ウィローエンターテイメント、ウィローシステムズの間で行われた謎の事業承継

09/30 付の 官報 に、ウィローエンターテイメント(MoEの運営会社) と ウィローシステムズ(運営会社の親会社) の吸収分割公告が再び掲載されていた。
09/24 ~ 09/30 の数日間に何があったのか簡単に説明すると、以下のような流れになる。

 株式会社ウィローエンターテイメント、株式会社ウィローシステムズの事業承継の流れ

つまり、6日間だけMoEの運営会社がウィローシステムズだったということになる。
なぜこういうことをしたのか不可解だが、09/30といえば会計年度でいうところの第2四半期(07/01~09/30)の締め日にあたるので、それに合わせてなんらかの調整(純資産の引き継ぎ、債務の移動など)を行ったのかもしれない。

【関連リンク】

# 2013-09-24 ウィローエンターテイメント、ウィローシステムズの2012年度決算公告

 株式会社ウィローエンターテイメント、株式会社ウィローシステムズの決算公告

09/24 付の 官報(号外、58頁)で、吸収分割公告に伴い、ウィローエンターテイメント(MoEの運営会社) と ウィローシステムズ(運営会社の親会社) の2012年度の決算報告書が開示されていた。
運営会社、親会社ともに「利益剰余金」がマイナスになっている。
これはどういうことかというと、少なくとも今期だけではなく、継続的に赤字状態が続いているということを意味している。
現時点では、赤字を解消できるような材料もないので、見通しは暗い。

【関連ページ】

# 2013-09-18 元親会社インデックスがセガサミーホールディングスに経営譲渡

これは、簡単に言うと、セガがインデックスの民事再生のスポンサーになったということ。
心配されてた「アトラス」ブランドが、安心できるところに良い形で引き取られて安泰じゃないかな。

セガが100%出資する新会社セガドリームが、インデックスとの間で事業譲渡契約を締結した。

譲り受け対象は

[1] デジタルゲーム事業

[2] コンテンツ&ソリューション事業

[3] アミューズメント事業。

【関連リンク】

# 2013-08-13 ロッソインデックスが解散へ

07/31 付で解散。
抜け殻を消しただけ。中身はそのままウィローエンターテイメントに移行済み。

【関連リンク】

# 2013-06-27 元親会社インデックスが民事再生手続申し立て

事実上の倒産。
このゴミ会社よりも、アトラスブランドの今後が注目されている。

【関連リンク】

(アトラス関連)

# 2013-06-12 元親会社インデックスが粉飾決算疑惑で強制捜査

アトラスの今後が気がかり。

【関連リンク】

●インデックス

昨年は5期連続赤字からの黒字転換を果たしたものの,最新4四半期中に14億3500万円の債務超過となっており,過去の大きな赤字の際にも出ていなかった「継続企業の前提に関する注記」が出されている。

これは平たく言うと「このままだととつぶれるかもしれないし,そうでないかもしれない」宣言だと思っていい。

# 2013-03-29 PRイベントで、ウィローエンターテイメントの今後の事業方針が明らかに

ウィローエンターテイメント取締役副社長・大橋貴司氏による発言。
要点は3つ。

[1] 3年以内にさらに2タイトルのサービスイン

[2] 海外で国産タイトルを展開

[3] 2015年度の株式上場を目指す

上場!?w

【関連リンク】

# 2013-02-07 台湾版MoE「萌物語 Online」がサービス終了

2010/10/14 よりサービス開始となった台湾版MoEの「萌物語 Online」が、2013/02/07 にサービス終了となった。
(※2012/12/28 にサービス終了の告知、2013/02/07 のゲームサーバーのシャットダウンをもって終了)

【関連リンク】

【関連ページ】

# 2013-02-01 MoEの運営会社の親会社シィファクトリィがウィローシステムズに社名変更

2013/02/01 付で、MoEの運営会社(株式会社ウィローエンターテイメント)の親会社である 株式会社シィファクトリィ が社名変更。
これにより、旧・ロッソインデックス体制から、完全にウィロー体制になったと思われる。

会社名 URL
株式会社シィファクトリィ http://www.cfactory.co.jp/
株式会社ウィローシステムズ http://www.willoosystems.co.jp/

●株式会社シィファクトリィ元役員の現在の状況

※敬称略

役職名 シィファクトリィ ウィローシステムズ
(MoEの運営会社の親会社)
ウィローエンターテイメント
(MoEの運営会社)
代表取締役会長 - - 木村 彰良
代表取締役社長 木村 彰良 木村 彰良 柳原 啓次
取締役副社長 柳原 啓次 大橋 貴司
取締役 小原 耕 松下 貴弥
徳原 英真
監査役 井之上 明彦

ウィローシステムズの実態がよく分からないね。
従業員数が25人ぐらいの弱小だし、親会社からの出向という形で、ウィローエンターテイメントのほうに人員を回してるかもしれない。

【関連リンク】

# 2012年

# 2012-10-01 GMデベロフ、GMミシャグジー 退社

管理人が知ってる「面白いMoE、楽しいMoE」というのは、やっぱりハドソン運営時代の頃のMoEに尽きるんですよね。
そのときの面白さと楽しさをなんとか維持してきたのが、このお二人でした。

【概要】

【関連リンク】

【関連ページ】

# 2012-09-13 ウィローエンターテイメントが運営する「シャイヤ」がサービス終了

MoEの運営会社であるウィローエンターテイメント(旧・ロッソインデックス)が運営するネトゲで、2007/11/13 から開始した「シャイヤ」が、2012/11/13 にサービス終了。
これにより、ウィローが運営するネトゲは、残り3タイトルとなる。

【関連リンク】

『 シャイヤ 』は、2007年11月13日(火)の正式サービスより、

お客様のご支援の下、サービスを行って参りましたが、

この度、開発会社との契約期間満了に伴い、2012年11月13日(火)をもちまして、

サービスを終了させていただくこととなりました。

# 2012-05-01 運営サービス移管(ロッソインデックス → ウィローエンターテイメント)

実質、社名を変えただけ。
ロッソインデックスの現住所のままだし、社長はシィファクトリィの元副社長が就任してる。
シィファクトリの子会社にするための手続き上の都合と思われる。

【関連リンク】

業績面でも苦戦を強いられており、2011年7月期の当期純損益は2億2500万円の赤字だった。

ただ、ライセンス事業についてはロッソインデックスに残すようだ。

# 2012-04-13 MoEのプロデューサー、開発ディレクターへのインタビュー記事

デベロフ の中の人が、ついに登場。

【関連リンク】

仙島靖教氏(以下,仙島氏):

私はもともとMoEの運営チームに在籍していたのですが,一時期は社内の別事業に携わっていました。

2011年2月から復帰して,今は開発ディレクターとしてMoEに関わっています。

【関連ページ】

# 2012-01-18 ロッソインデックスが運営する「アルカディアサーガ」がサービス終了

MoEの運営会社であるロッソインデックスが運営するネトゲで、2009/12/01 から開始した「アルカディアサーガ」が、2012/02/29 にサービス終了。

【関連リンク】

【参考ログ】

213 :名無しオンライン :2012/01/18(水) 17:38:37.79 ID:6Ivrfhwu [2/2] sage

アルカディアスレ探したが見つからない

2011/9に本スレが過疎り過ぎて晒しスレと統合されて以来立っていないようだ

# 2012-01-17 MoEの生みの親、ハドソンが解散へ

すでに、コナミの子会社になっていたが、03/01付けで、コナミデジタルエンタテインメントに吸収合併されて解散となる。

(01/18 追記)
ハドソンブランドの商品やサービスは継続していくとのこと。

【関連リンク】

ハドソンは1月18日、吸収合併で解散後もハドソンブランドの商品・サービスは展開を続ける方針を明らかにした。

# 2011年

# 2011-11-29 元親会社インデックスの株主総会

【関連リンク】

Q7.出席番号121番の方

対処すべき課題について。財務体質の強化が必要だが有利子負債が213億ある。これは売上に対し過多である。数値的にどのくらい下がってきているのか。

BSと損益計算書について。純資産の毀損がひどい。大幅な特損を出して赤字になっている。債務超過もあるのではないか?

Q17.出席番号157番の方

貸借対照表についてですが、「ぶっちゃけ」ですよ…投資その他の資産は本当に価値があるの?ごまかしているのでは?

まともな質疑応答は、Q7ぐらいかな。
あと、Q17で出てる資産の減損判定も胡散臭いと思う。

貸借対照表(B/S)を見るときのポイントとして

流動資産で流動負債が賄えるか、という点が言われるのですが

インデックスの連結B/Sをみると流動資産が10,703(百万円)で

流動負債が25,017(百万円)・・・マイナスですね。

資産を売り払っても負債が賄えないので、手詰まり感あるんだよね。

出席してみると、やはりピリピリした総会でした。

こういうの後ろからニヤニヤしながら眺めたいw

# 2011-10-19 ロッソインデックス 過去3年間の業績

ロッソインデックスの平成23年7月期における売上高および営業利益等の実績値その他の事業を鑑みて、株式譲渡条件を一部変更。

譲渡価格:3億円 → 2億円

譲渡価格の変更に伴い、特別損失見込額が3.98億円から4.98億円に変更。

平成23年8月期通期の特別損失の見込額は2.47億円。

ロッソの価値は 2億円 ってことだよ。

●株式会社ロッソインデックス 最近3年間の業績

ロッソ単体での業績は、今回初めて見たかもしれない。
通常、子会社の場合、親会社との 連結決算 という形でしか公開されない。

 株式会社ロッソインデックスの平成21年から平成23年までの業績

# 2011-10-19 元親会社インデックス 5年連続赤字決算

5年連続てw 経営陣が無能すぎる。株式総会とか大荒れの予感。

【関連リンク】

売上高:229.34億円

営業利益:9.78億円

経常利益:▲3.20億円

純利益:▲44.98億円

売上高:307億円 → 229.34億円

営業利益:30.30億円 → 9.78億円

経常利益:15.20億円 → ▲3.20億円

純利益:13億円 → ▲44.98億円

●株式会社インデックス 過去5年の業績

平成19年8月期 平成20年8月期 平成21年8月期 平成22年8月期 平成23年8月期
売上高 1298.20億円 1235.35億円 742.56億円 347.35億円 229.34億円
営業利益 2.94億円 21.42億円 26.64億円 27.71億円 9.78億円
経常利益 ▲39.01億円 ▲110.66億円 ▲51.12億円 13.08億円 ▲3.20億円
純利益 ▲158.40億円 ▲301.77億円 ▲143.83億円 ▲73.76億円 ▲44.98億円

# 2011-08-31 ロッソインデックス運営の「RAN ONLINE」がサービス終了

2008/10/15 より開始したロッソインデックス運営の「RAN ONLINE」が、開発会社との契約期間満了に伴い、10/31をもってサービス終了へ。

【関連リンク】

# 2011-08-09 ロッソインデックス、中国で「パンドラサーガ」のサービス開始

少ない手駒で勝負するしかない感じ。

【関連リンク】

# 2011-07-28 ロッソインデックスの親会社がインデックスからシィファクトリィへ

親会社がまた変わる模様www

【関連リンク】

子会社の株式会社ロッソインデックスの株式の一部を、株式会社シィファクトリィに譲渡することを発表した。

これによりロッソインデックスはインデックスの子会社から外れる。

# 2011-05-26 2010年度ゲーム業界決算総まとめ

【関連リンク】

●インデックス

アトラスやロッソインデックスを傘下に抱えるインデックス。いろいろと変動の多い会社だが今四半期でマッドハウスを切り離し,ほぼネット&ゲーム系の会社として落ち着いてきた感じだ。ゲーム分野ではロッソインデックスは売り上げ見込みを下回ったものの,アトラス系は真・女神転生のソーシャルコンテンツやキャサリンなど概ね好調の模様。

この記事の一番最後のグラフを見れば一目瞭然。スクエニとインデックスだけ、思い切り凹んでる。

# 2011-05-23 高橋名人、ハドソン退社

 レプリカ高橋名人キャップ

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# 2011-04-11 インデックス、第2四半期 決算会見と決算短信

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(株式会社ロッソインデックス)

国内・海外のオンラインゲーム運営を手掛ける株式会社ロッソインデックスでは、オンラインゲームの国内運営事業は当初予定していた売上を下回りましたが、「マスターオブエピック」、「パンドラサーガ」について、平成22年12月の月次売上が、ともに過去2番目の売上を計上しました。

# 2011-02-15 インデックス、2010年度第3四半期決算短信

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●インデックスホールディングス

携帯やインターネット関係でいろんなことをしている会社だが,ゲーム系ではアトラスとロッソインデックスを傘下に抱えている。

事業再編などを繰り返して大きな動きが多いのは相変わらずだが,売り上げがどんどん縮小しているのがちょっと気になる。

ゲーム部門では,アトラスは概ね好調,ロッソインデックスは予定を下回った模様だが売り上げに貢献。

インデックス本体は,Q4以降ソーシャルゲームを展開していくとのこと。

グラフが分かりやすい。売上高は右下下がり、純利益がほとんどマイナスってw

# 2011-02-08 インデックスの子会社マッドハウスが、日テレの子会社に

親会社がゴンゾだった頃に激しく既視感。

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現在の筆頭株主はインデックス(発行済み株式の60.91%を保有)で、日テレは2位(同10.40%を保有)だが、増資後は日テレが筆頭株主となる。

# 2011-01-27 ロッソインデックス、インデックスがモバゲー参入

とうとうソーシャルゲーに手を出したか。MoEは版権絡みで出せないはず。
ハドソンが ケータイ版のMoE を出してるしね。

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# 2011-01-20 コナミ、ハドソンを完全子会社化

業界の縮小化と再編が進むなぁ。MoEの権利関係はどうなるのだろうか?

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ハドソンは3月29日付けでJASDAQ上場を廃止する。

# 2011-01-14 インデックス、第1四半期決算発表、減収へ

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ネット&ゲーム事業の売上高は47億8200万円、営業利益は6億5600万円である。

同事業はモバイル事業とゲーム事業(旧アトラス)から構成されるインデックス、オンラインゲームのロッソインデックス、欧州事業のIndex Multimedia SAの3社が中心である。

ロッソインデックスは、オンラインゲームの国内運営事業は当初の売上予定を下回ったが、海外ライセンス事業は売上に貢献した。

# 2010年

# 2010-11-26 インデックスHD、内部統制に欠陥

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インデックス・ホールディングスは25日、内部統制報告制度に基づき、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高い重要な欠陥があるとする報告書を関東財務局に提出した。

# 2010-11-09 インデックスHD、社名を「インデックス」に変更

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社名を12月1日付けで「インデックス」に変更する

11月25日予定の定時株主総会での承認を経て正式決定

# 2010-11-02 ハドソン、経常利益前年同期比−53.4%

株価も順調に右下下がり。

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経常利益3億3300万円・前年同期−53.4%

四半期純利益2億4800万円・前年同期−40.1%

# 2010-10-20 インデックスHDの2011年度事業戦略

気になるのはこの2点。

株主の承認を経て12月1日には社名を「インデックス」に変更する予定。

◆オンラインゲームの展開

アトラスU.S.A.とロッソインデックスとの協業による、北米市場でのオンラインゲーム事業の強化

北米展開(2011年1~2月以降予定)

「パンドラサーガ」、「マスターオブエピック」、「ドルアーガの塔」

欧州展開:Index Multimedia(2010年12月予定)

「ドルアーガの塔」

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# 2010-10-20 インデックスHDが巨額赤字決算

インデックスHDのメインバンクであった日本振興銀行が倒産したため、73億の巨額赤字に。

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# 2010-10-14 台湾版MoE始動

2013/02/07 にサービス終了

 台湾版MoE~起動画面 

タイトル吹いたw

【関連リンク】

台湾国内においては、10月下旬よりGame FlierによりCBT(クローズド・ベータテスト)を行い、正式サービスの開始に向けた準備を開始いたします。

【参考ログ】

559 :名無しオンライン :2010/10/15(金) 23:31:22 ID:OCdNgJum [4/4] sage

MoEを台湾で運営する会社は台湾でのネトゲ業界最大手

とにかくここの会社が用意する鯖は快適だとかなり評判が良い

297 :名無しオンライン :2012/01/16(月) 15:20:06.52 ID:L1HVwe82 sage

超過疎ってるぞおまえらいって盛り上げてやれよ

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm16691869

ニコニコ動画 →WATCH
再生:1,829 コメント:281 マイリスト:8
sm16691869
11:48
2012/01/14 17:11 投稿
【MOE】以萌物語遊玩了
噂の萌物語。畢斯克中央でのんびりしちゃいけない。こっちのMOEはどーなっちゃうのかな(´ω`)2→sm167390...
街でスキル上がってる 伊克席翁水 ひといた!! 銃乱舞wwww wwwwwww 包帯の音かっけえww 武...

# 2010-10-01 株式会社ロッソインデックスの人事異動

【関連リンク】

代表取締役社長:猪狩 茂

  • 株式会社アトラス(元)代表取締役社長。

取締役 :守屋 秀樹

  • 株式会社ゴンゾロッソ(元)代表取締役社長。

さて、突然ではございますが、

「 『 Master of Epic 』運営チームの小村です 」というフレーズは

本日が最後になります。

 

昨年12月の運営ブログ開始以来、

皆様には多くのご声援をいただきまして、本当にありがとうございます。

今後は別の形で『 Master of Epic 』に携わっていくことになりますが、

これからも変わらぬご支援をいただければと思っております。

 

ブログのほうも、もうしばらくは引き続き書かせていただくつもりですので、

よろしくお願いいたします。

みなさん、こんにちは。

ロッソインデックスの小村です。

# 2010-09-11 インデックスHDのメインバンク倒産

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日本振興銀行はインデックスHDの主力銀行で、2010年8月31日末の段階でインデックスHDに82億6100万円の融資を行っている。

# 2010-08-30 インデックスHDがアトラスを吸収合併

ロッソインデックスは、アトラスの子会社。
アトラスは、インデックスHDの子会社だった。
従って、各会社の関係は以下のようになる。

親会社 子会社 孫会社
吸収合併前 インデックスHD アトラス ロッソインデックス
吸収合併後 インデックスHD ロッソインデックス -

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# 2010-04-02 MoEのプロデューサー・小村益民氏へのインタビュー記事

ロッソインデックスの企画運営部門 ゲーム運営部 プロデューサー 小村益民氏へのインタビュー記事。

【関連リンク】

# 2010-02-12 インデックスHDがアトラスを完全子会社化

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# 2010-01-18 ゴンゾロッソが社名変更

ネットゲームセンター(NGC) → テラ・コーポレーション オンライン事業部 → ワープゲートオンライン → ゴンゾロッソオンライン → ゴンゾロッソ → ロッソインデックス

悪徳会社がよく使う検索逃れの手口に似てるネ!

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# 2009年

# 2009-10-29 アトラスがゴンゾロッソを子会社化

(親会社の変遷)

ゴンゾ(GDH) → 中小企業サービス機構 → アトラス New!

【関連リンク】

 ゴンゾロッソの財政状態

2009(平成21)年3月にゴンゾ(GDH)がゴンゾロッソ(GRO)を売り飛ばした後、たった5ヶ月で、どーしてこうなったw