MoE起動時の実行プログラム

最終更新: 2011-12-17 (土) 21:15:39

# MoE起動プロセス解説図

MoE起動プロセス解説図
(※元画像サイズ:800 x 1600 px)

  • 左の画像は、MoEを起動してから実際にゲームができるようになるまでの流れを解説した図である。
    • 赤文字 は、手順、画面に表示されているものの名称
    • 青文字 は、MoEの実行プログラムのファイル名
  • 自分がどの段階で、どんなトラブルを起こしているのかが把握できると、問題解決への早道になる。
 

【参考ログ】

  • 【2ch】ネットゲーム [ネトゲ質問] - -Master of Epic- 質問の日 01:45
  • 【2ch】ネットゲーム [ネトゲ質問] - -Master of Epic- 質問の日 01:57
  • 【2ch】ネットゲーム [ネトゲ質問] - -Master of Epic- 質問の日 02:02
  • 【2ch】ネットゲーム [ネトゲ実況3] - 【MoE】PCスペックについて語り合う酒場【25件目】

# MoEの実行プログラムの役割

●MoEのインストールフォルダ

開始時期(目安)初期インストール場所
2012/05/01~C:\Willoo\Master of Epic\
2010/01/18~2012/04/30C:\Program Files\ROSSO INDEX\MasterOfEpic\
2006/01/01~2010/01/17C:\Program Files\GONZO ROSSO\MasterOfEpic\
~2005/12/31C:\Program Files\Hudson\MasterOfEpic\
-もしくは、ユーザーが独自にインストールした場所
 

●MoEの実行ファイル

  • MoEを起動するために必要な実行ファイルは、全部で5つ。
  • ※ファイルの場所は、ゲームクライアントが C:\Willoo\Master of Epic\ にインストールされているものとする。
ファイル名役割場所
MasterOfEpic.exeパッチャーの呼び出しのみC:\Willoo\Master of Epic\
downloader.relパッチャーC:\Willoo\Master of Epic\
NetG_CL.relゲームクライアント本体C:\Willoo\Master of Epic\
~MoENetDrv.tmpパッチデータチェック用の仮想メモリファイルC:\Willoo\Master of Epic\
MoEMem.binゲーム改変チェック用の仮想メモリファイルC:\Willoo\Master of Epic\data\
 

●ネット接続を行っている実行ファイル

ネット接続に関係しているのは、以下の3つ。
セキュリティソフトで、これらのファイルをすべて通信許可にしないと、MoEをプレイできない。

  • MasterOfEpic.exe
  • downloader.rel
  • NetG_CL.rel

開く必要のあるポートについては、公式サイトのFAQ を参照のこと。

TCP、UDP双方のポート11000~14000,50000を開放する必要があります

  • つまり、使用するポートは3002個とパッチャー(80)で、合計3003個。
  • 同時使用するのは、ログイン(キャラデータ)サーバー、ゲームサーバー、チャットサーバーの3つ。

# MasterOfEpic.exe

パッチャー画面を出すためだけのランチャープログラム

  • パッチャーの本体である downloader.rel が、実行ファイル形式(.exe)ではないので、ショートカットはここから起動するように設定されている。
  • このプログラムが直接ネットに接続することはないが、パッチ画面起動とパッチ確認に使われているので、セキュリティソフトの設定で動作を許可しておく必要がある。

# downloader.rel

ファイルチェックを行い、パッチサーバーに接続するプログラム

# NetG_CL.rel

MoEのゲームクライアント本体のプログラム

 NetG.exe

  • NetG.exe が正式なファイル名。
  • 実行プログラムなのに、違う拡張子になっているため、セキュリティソフトで直接指定できない場合が多いが、ネットアクセスを許可しないとゲームができなくなる。
  • 通信面では、ログイン(キャラデータ)サーバー、ゲームサーバー、チャットサーバーにアクセスする。

# ~MoENetDrv.tmp

ゲームサーバーに接続するときに、一時的に作成されるパッチデータ監視用の仮想メモリファイル

  • パッチとファイルチェックの結果を NetG_CL.rel に渡し、物理メモリとこの仮想メモリの2つで、データの不正改造を監視している。
  • このファイルは、パッチャーによるファイルチェックが正常に終了した後、タイトル画面が表示されたときに、MoEのインストールフォルダ直下に作成される。
    ゲーム終了時には削除され、毎回新しく作られる。
  • LinkDead や アクセスエラー などで、ゲームが強制終了したときに、このファイルが残ったままになっていると、連続でエラーが発生することがある。

# MoEMem.bin

ゲーム改変チェック用の仮想メモリファイル

  • 物理メモリとグラフィックデータ、及び同期逸脱時間を監視しており、この情報が正しくないとゲームサーバーから接続を拒否される。
  • 数十秒ごとにチェックが入るので、書き換え頻度が異常に高く、セキュリティソフト(OSのリアルタイム保護含む)のデフォルト設定では害があると判断されて削除されてしまうことがある。
  • 物理メモリ上に展開されたMoEクライアントデータと、MoEMem.bin でセーブが必要な行動が生じるたびにチェックが発生し、書き込み・読み込みが起こる。
  • MoEのエラーでメモリに起因する場合、ほとんどこのファイルによるものが多い。
  • 物理ハードディスク上に展開される仮想メモリであるため、ハードディスクのフラグメントやセクターエラーの問題から、アクセスに問題が生じることがある。

# 関連ページ

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